交通事故の被害者は年間100万人以上とも言われておりますが、事故後に治療を受けているにも関わらず9割以上の患者様が、何らかの後遺症で苦しんでいるのが現状です。
交通事故に遭われて、まず最初に病院等でレントゲンの検査を行います。これは、自賠責の保険上大切なことです。しかし、病院等で「レントゲンに異状ありません」と診断され「様子を見ましょう」「レントゲンで異常ありませんから大丈夫です」と言われたので、そのうち治るだろうと思い、処方していただいた飲み薬と湿布薬を貼りつづけていたのに、一向に改善の気配がなく、痛みで仕事も落ち着いてできない、家事もやる気が出ない、そのような苦しみの生活を送っていた時、知人から当院の事を聞いて来院される患者様に共通して言えることは、
「病院以外では事故の治療をやってもらえるとは知らなかった!」
と言う声です。
私は、飲み薬や湿布を貼る以外にも、しっかりと治す方法があることを、むち打ちや事故後の腰の痛みで悩んでいる方にお伝えしなくてはいけないと思いました。
私の接骨院では、患者様の今の体の状態(ゆがみ、関節の動きや硬さ)等を検査して、現在の痛みがどこから来ているのかを調べた後、患者様の症状や状態に合わせて「ゆがみ」を取る施術を行なっておりますが、初期の炎症による筋肉の痛みの早期改善が期待できる、特殊な電気治療も行っております。