私自身、交通事故で骨盤を２か所骨折し、入院した経験があります。 痛みのため、ベッドの上で全く身動きが出来ず苦しい思いをしました。

骨折が治ったあとも、骨以外の筋肉などのダメージを受けた場所のリハビリには長期を要しました。 リハビリはもちろん自ら行っていたのですが、その時に、表面的な治療では、一時痛みが楽になっても、またぶり返してくることを身を持って痛感いたしました。

そして、なるべく早期に治療を行わなければ、他のケガをしていない筋肉・関節にまで負担がかかり、新しい痛みがおこることもあります。

自慢ではありませんが、私自身ケガの経験は豊富です。 学生時代に柔道をしていたので、投げ飛ばされ頭から畳に落下し、首を痛めたり、捻挫して靭帯を切ったり、相手を投げようとし腰を捻ったり、骨折したり、膝の半月板を痛めたり．．． しかし、きっちりとした治療とリハビリを行い、体の手入れを行うことで、現在は体のどこにも痛みはありませんし、マラソンなどスポーツも楽しめています。

もしあなたが、なかなか治らない痛みや体の不調にお悩みなら、ぜひ一度ご相談下さればと思います。 過去の私のように、ケガに苦しんでおられる方が、もう一度健康な体を手に入れるようお手伝いをさせていただければ幸いです。

交通事故は車対車・車対人など様々なケースがあると思いますが、共通することは、日常生活では経験しないような大きな衝撃を体に受けるということです。

特に大きく重い頭を支えている首には想像を絶する衝撃が加わります。 レントゲン上は、首の骨に異常がないように見えても、レントゲンに写らない筋肉などの軟部組織は相当にダメージを受けています。

この理由からむち打ち症などは、なかなか治りにくいケースが多く、後遺症を残してしまうことも少なくありません。 ちょっと想像してみてください。

例えば、ラグビーやアメリカンフットボールの選手。 プレー中に首に大きな力がかかるため、首を守るためにはあれだけ大きな筋肉で鎧のように守るしかないのですが、一般の方はどうでしょうか？ 多分あんなに大きな筋肉はついていないとおもいます。

筋肉の鎧もなしに、大きな衝撃を受ければ、大きな障害を受けるのは当然ですよね。 しかし、筋力の強いラグビーやアメリカンフットボールの選手でも、直接首に強い衝撃を受ければ、大きなケガをします。 当院はスポーツ選手の治療を得意としています。

そういった選手のケガを出来るだけ早く治す方法を知っています。 その治療の技術を、当院独自のむち打ち症治療法として自信を持っておススメすることが出来ます。

郷田 博基先生

柔道整復師 鍼灸師
全日本ノルディックウォーク連盟ウォーキングライフマイスター
自立体力検定士
ロコモプロテクトトレーナー
ハートレートモニターガイド
REMOシステムアドバイザー
過労性構造体医学研究会　認定フットケアポディスト

得意治療

筋膜リリーステクニック
整体、姿勢矯正
スポーツ傷害治療
肩こり・腰痛・膝痛など関節痛
骨折・脱臼後・人工関節など手術後のリハビリ・機能回復
筋力トレーニング・ストレッチなどコンディショニング
鍼灸治療
フットケアバランス治療・外反母趾治療
痩身・ダイエットプログラム

この仕事に就いてから２０年間、のべ１０万人以上の方々の治療を行ってまいりました。お子様から高齢者の方、トップアスリートまでたくさんの方の治療をさせていただけたおかげで、様々な状況下での人間の体に起こりうる障害について学び知識を得ることが出来ました。

人間の体は簡単な物ではありません。施術者の経験が浅ければリスクを伴います。同じ患者様でも毎日症状は変化します、全く同じという事はあり得ません。人様の体を治療するということに責任を感じ、お一人お一人全力で向き合うことを意識し日々勉強に励んでいます。

当院は、NPO法人交通事故と労災をサポートする会・ジコサポ日本の認定治療院でもあります。NPOには弁護士や行政書士など法律の専門家がいます。

治療だけでなく賠償・慰謝料など法律面でのサポートもすることができます。お電話でも結構ですのでお気軽にご相談下さい。